ウィング道東へ
2001.8.8〜12
その4 阿寒湖・霧多布

霧多布の海岸をお散歩


4日目はまず阿寒湖*
観光船にはワンも乗船可能とのことで
まりも展示センターのあるチュウルイ島へ
ウィングもしっかりまりもを見学しましたよ

帰りは時間短縮のためモーターボートで
バビューン!!

北海道では犬連れokのレストランはあまりなかったのですが(テラスのあるお店もほとんど見かけませんでした)
食事のできるところを探していたら
「大人しいならいいよ」と快く入れて下さったのが
阿寒湖畔「味の万福」さん(阿寒の森ホテル隣)
とても暑い日だったので ホント助かりました。


弟子屈900草原*

広大な景色と
おいしいソフトクリームを堪能

ちなみに北海道旅行中ウィングは毎日
ソフトクリームを食べて
し・あ・わ・せ

厚岸の道の駅「コンギリエ」では
ママが生ガキをたらふく食べていました。
北海道っておいしいものが沢山



厚岸から霧多布に向かう道は
文字通り霧が多く景色が見えません。

今日のお宿は民宿 わたなべ

実は 根室方面は犬連れで宿泊できる宿がみつからず
あきらめていたのです。
偶然テレビの旅番組で民宿 わたなべが紹介されていて
その時ウェスティちゃんが映っていたのを見たママが
電話で問い合わせたところ
「家にも犬がいるしいいですよ」と心よくokして
もらえたんですって。



さっそく、お宿のおじさんとウェスティのクリちゃんがお出迎え
クリちゃんはサマーカットスタイル。
民宿の犬らしくお客様の食事には決して近づかない お利口さん
11歳で 体重も11キロ 
クリちゃんはムツゴロウさんの動物王国の
豆太郎君の娘さんなんですって

そしてお宿のおじさん=ワタナベさんは、なんとムツゴロウさんと
義兄弟なんだそうです。
食堂にはムツゴロウさんの本がいっぱいでした。


お部屋は今までに体験したことのないほどシンプル。
家具は椅子と鏡と棚があるだけです。
でも、なんとも清々しい。
新しいし清潔で 気持ち良く過せました。

小タオルと歯ブラシはついています。
お風呂はごく普通の家庭のお風呂なので
温泉でのんびりしたい人は5キロ程のところにある
「霧多布温泉ゆうゆ」へ行っていました。


窓の外は霧多布湿原が広がります。


美しい 夕暮れ


窓越しに 丹頂鶴も見ました。


夕食はびっくりするほど豪華
さすがの、パパ達も食べきれませんでした。
毛ガニ・秋刀魚・タコの刺し身・エビ・ホタテと大蒜の陶板焼き・煮物・とうもろこし・・・

**この宿は お酒がでませんので 飲みたい人は
あらかじめ近くの酒屋さんで買って行きましょう**

宿 泊 情 報

宿舎の名前

民宿 わたなべ TEL 0153-62-3397
クリックし民宿 わたなべのページへ

住所

北海道 霧多布

交通

釧路空港から車で120分

料金

大人(二食付)7200円〜 
犬 無料

犬が一緒に行けるところ

基本的には客室内のみ 犬連れは応相談

客層(犬連れの人の割合)

他の犬連れ客もいたようです 大型室内犬は車中泊

周辺のお気に入りお散歩ポイント

目の前の海岸

その他

食事が豪華 お話が楽しい 


クリちゃんと一緒に そっけない二匹
後ろに見えるのがケンボッキ島(動物王国発祥の地)


行き先でのウィングのお楽しみ自由度
「***:とても自由
「**
:ところにより自由
「*:
ほとんど自由はない
表示しました行き先選びの参考にして下さい

旅行記内の情報はウィングが行った当時のものです。
今はいろいろ違っているところがあるかもしれません。

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