![]() あすみが丘ドッグパークのアジリティ |
白い石灰石を敷き詰めたパーク内には |
その後ついでに九十九里浜**まで
足を延ばすことにしました。
広々とした砂浜で思いきり走り回りました。
気持ち良かったぁ。
九十九里浜で走る
そしてさらに景色もいいしいっそのこと泊まっちゃおうということに。
でもここで問題なのは果たしてウィングを泊めてくれるお宿があるか??
できれば 海の見えるお部屋で
気持ちのいいお風呂があるところがいいなぁ
何軒かのホテルで断られたのですが、
白壁に味わいのある絵の描いてあるホテルに空室の文字を
見つけました。
なんだか暖かみのある雰囲気のホテルです。
駐車場に車を入れるとすぐに係の方が誘導してくれる
テキパキさ。
「犬連れなんですが?」と聞いてみると、
「大人しいワンちゃんなら 大丈夫ですよ」と快いお返事。
ラッキーなことに海の見えるお部屋も空いていて
そこに泊まれることになりました。
諦めずに 聞いてみるもんですね。
ホテル黒潮はとても景色が良く、画家の宿といってスケッチ旅行に
来られる方が多い宿なのだそうです。
ホテル内には木版画家の土屋金司の作品がいたるところに
飾られています。
それから シルバースター(高齢者に優しい宿)制度登録施設
にもなっているそうで
お風呂場(温泉ではありません)にも手摺や大きな椅子の設備が
ありました。
客室の写真を撮り忘れたので画像でお伝えできませんが、高級ではないけれど
清潔で気持ちのいいお部屋でした。
泊まったのはお8帖の和室にベランダつきの部屋です。洗面台がありました。トイレは室外です。
(バス+トイレ付きのお部屋もありますが満室でした)
冷蔵庫は空っぽで自由に入れられる形式でした。
あと、お部屋にはエアコン、テレビお茶のセット
浴衣、タオル(小)、歯ブラシ、石けんが用意されています。
大浴場の他、家族風呂もありました。
犬連れの注意事項としてはうるさくしないこと。
トイレの躾ができていれば大型室内犬も相談にのりますとのことです。
客室内のみ自由にできます。
他の宿泊ワンは見かけませんでしたが
ホテルが面倒を見ている地域犬には会いました。
お食事はダイニングでとります。
私はバスケットの中でお留守番。
ママは新鮮な海の幸たっぷりのごちそうに大喜び。
朝食にはお土産のお醤油(銚子名産)までいただきました。
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宿舎の名前 |
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住所 |
千葉県犬吠埼 |
交通 |
佐原香取ICから60分 |
料金 |
大人(二食付)10000円 |
犬が一緒に行けるところ |
客室内のみ |
客層(犬連れの人の割合) |
犬連れ客もいる程度 |
周辺のお気に入りお散歩ポイント |
近くの海岸 |
その他 |
従業員の方がとても親切 窓からの眺めが最高 |
今回は急に泊まることにしたので 十分な準備がなかったのですが、バスケットを持ってドライブにでてホントに良かったと思いました。 朝はホテルから歩いて3分ほどで行ける海岸**でお散歩。 犬吠埼の地名の由来は、頼朝に追われて奥州に逃げる途中の源義経が
あとは車のトランクに積んであった
トイレシーツ・レジャーマット・タオル(大小)・水飲みボウル・いつも多目に持って出かけるウィングのおやつ用フード、
でなんとかしのげました。
広くて お勧めのお散歩ポイントです。
よく晴れていい気持ち。
ゆっくりしていきたいけど実は午後からパパのご用があるので
犬吠埼灯台*にだけ寄って行くことにしました。
灯台は抱っこしていれば犬も上まで登れました。
灯台の上は風が強くて
ちょっと怖かったよ。
でも景色は最高!!
この地に残した愛犬が七日七晩鳴き続けた吠え声からきた
と伝えられているそうです。
そしてその犬は岩になったそうです。それが犬岩です。
あぁ 涙・・涙・・。
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ウィングも 思わず残された愛犬の辛さを偲んで 「オォ〜〜」と吠えてしまいました。 |
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旅行記内の情報はウィングが行った当時のものです。
今はいろいろ違っているところがあるかもしれません。
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