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さて翌日はいよいよ、犬連れでのダイビングです。
バスケットに入って私も一緒にダイビングボートに乗せてもらいました。波しぶきを被って潮まみれになるとシャンプーしなくてはならなくなるので、レインコートを着ました。
どう?かっこいいかしら?
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幸い同行の方には犬嫌いの方がおられなかったので、バスケットから出てご挨拶までしちゃいました。 |
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いきなりママが海の中に落ちて、いつまでたっても戻ってきません。 ママはどうしたの?! 何がおこったの?! もう大パニック。体はブルブル震えちゃうけど、 海に飛び込もうとする私を止めるのにパパはは大変だった 40分近く 心配で心配で、ピーピー鼻を鳴らし続けました。
ママを探しにいかなくっちゃ!!
そうです。
ママ 大丈夫???
やっとママが海の中から出てきました。もう感激して思いっきりベロベロ顔を舐めました。
パパから私の様子を聞いたママは
と人の気も知らないでのんきなことをいっています。
昨日の飛行機での移動のストレスに加え、これ以上ダイビングのストレスがあっては私が胃潰瘍になりかねない。
これでは動物虐待に近いということで私のダイビング同行はこれでおしまい。
その後は一人が私とペンションで待機することに変更になりました。
私だってダイビングとやらを何回か経験すれば、海に沈んでもいずれちゃんと戻って来ることがわかると思うのですが、とにかくエントリーを見たのが初めてだった(9月に大瀬でダイビングした時は、お婆ちゃんとお散歩に行っている間にエントリーしたんです。)ため、ショックだったの。
昼飯に一旦ペンションに戻ってから、午後はパパがダイビングへ出発。私はママとお留守番。ペンションの屋上から港を出ていくボートを見送りました。
旅行記内の情報はウィングが行った当時のものです。
今はいろいろ違っているところがあるかもしれません。
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