参考にしてね
しつけ編
しつけは大丈夫?
愛犬との旅はとても楽しいものです。
ヨーロッパのように犬と行動できる社会になるといいですね。
そのためには愛犬に基本的なしつけができていることが とても重要です。
残念ながら 一部のマナーの悪い人達のために
出入り禁止になってしまったお店・お宿もあるのです。
旅行の計画を立てる前に しつけのチェックをしてみましょう。
1 決まったトイレで用を足す
これは基本中の基本 これができないとお泊まりは難しい。
飼い主さんの 後始末のマナーも問われています。
2 ムダ吠えをしない
他の犬とけんかしないことはもちろん 吠えないことも大切なマナー。
もし吠えたら すぐにやめさせられるように普段からしつけましょう。
レストラン・食堂でずっと吠えている子は周りの人をとても不愉快にします。
3 ケージなどで静かにまてる
犬を待たせる必要のある場面では ケージや車の中で静かに待てるよう
普段から練習しましょう。最初は短い時間から練習すれば大丈夫。
4 食事中はテーブルの下でまつ
小型犬には椅子を用意してくれるところもありますが
できれば食事中はテーブルの下で待てるようにしましょう。
5 その他
すわれ、まて、こい、よし、いけない、つけ 等の
基本的な躾けができていると人の多い観光地でも
他の人の迷惑にならずに行動できます。
宿の予約の際のチェックポイントは、
1 初めての時はその旨を告げ相談にのってもらう
こちらは犬連れ旅がはじめてでも、お宿の方は経験あるプロです。
率直に言って相談に乗ってもらいましょう。2番とも関係しますが
何のアドバイスもないところはちょっと考えものです。
2 安請け合いするところは要注意
犬の大きさ、年齢、躾けの程度を聞いてこないところは、
どんな犬でも同じように受け入れてくれる良さはありますが、
おおむね部屋、施設が汚いです。
犬のことを聞いたうえで、持参すべきもの注意点を言ってくれる
ところがいいように思います。
3 食事は一緒にとれるか
最初のうちは一緒にいられるところ(旅館)がいいと思います。
ペンションは他のお客さんがいると食堂は不可の場合が多いので、
オフシーズンやウィークディねらいがいいかも。
旅行に慣れてから、食事時の留守番をさせた方がいいようです。
犬の行動可能範囲もあわせて尋ねましょう。
4 室内に洗面台、浴室、トイレがあるか
(特にペンションの場合は要チェック)
犬のケアのために水場は室内にあったほうが何かと便利ですし、
人間が退室する回数が少ない方が犬は落ち着けます。
また共用のトイレの場合当然他の泊まり客が頻繁に廊下を歩くので
その度に犬達が吠えることも、、、
5 夏場は冷房の有無を確認
犬は暑さに弱いものです。
避暑地といわれる場所でも真夏は昼間や夕方の室内は暑いことがあります。
小さな扇風機だけでは辛いこともあります。
まあ、真夏は旅行に行かないのがベストかも。
餌 |
食器 |
エビオス |
おやつ/ガム |
シャンプー |
コーム/ブラシ |
ドライヤー |
タオル 大1 小3 |
ウェットティシュ |
愛用のソファカバー |
玩具 |
水筒 |
粘着ローラ |
予備のリード |
犬笛 |
足拭きタオル |
消臭スプレー |
固めるパウダー |
ウンチ袋 |
キャリーバッグ |
レインコート |
救急セット |
夜の散歩用懐中電灯 |
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室内トイレセット(トイレシート・レジャーシート・新聞紙・洗濯ばさみ) |
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