さて、「ダニ騒ぎ」も一段落、今度は清里に紅葉狩りに行くことにしました。
前々から予定していたのですが、パパの急なお仕事のため二日目のお昼迄には東京に戻らなくてはならなくなりました。
そこで、時間を有効に使うために
一日目は朝4時半発となりました。「渋滞はもうこりごりです」。
清里には9時前に着きました。
行楽シーズンに中央高速を使うにはこのくらいの早朝作戦が必要なようです。
10月の清里は寒いので裸犬になったウイングは沢山お洋服をもっていきました。
ウイングのファッションも楽しんで下さいね。
犬に服を着せるなんて、、、とお思いの愛犬家の皆様はマルガリータになったウィング(詳細はこちら)を憐れと思ってごかんべん下さい。
それにしてもこんな姿の私を見たらきっと「TOU‐TOU」ではびっくりされるだろうな。
川俣渓谷は夏に「清泉寮」から「東沢大橋」まで歩いたので、今回は下流の「吐竜の滝」***に行きました。滝に近い地点に車を止めて上流に向かい途中で引き返すコースをとりました。〈「清泉寮」付近に駐車して滝を目指し引き返すことも可能ですが、それだと帰り道が登りになります。)
ダニよけのパイメクトロール(ダニ駆除剤)をしっかりスプレーして出発です。
吐竜の滝は紅葉の名所らしく沢山のカメラマンさんがいました。
髭のように幾筋にもなった滝と紅葉の取り合せが本当にきれい(私は色はよく見えないのですが)でした。落葉をサクサクと踏んで歩くのが気持ちよかったです。
私も紅葉のようにカラフルな服を着て走りました。
あんまりはしゃぎすぎて、岩から滑り落ちそうになりました。幸い伸びた爪のおかげで(私は爪切りが大嫌いなの)なんとかよじ登ってこられましたが、パパは寿命が縮んだそうです。気をつけましょう。
景色のきれいな川辺でお弁当を食べました。満足 満足。
午後は「萌木の村」*に行きました。
広い敷地に可愛いお店が沢山あります。小物や壊れやすいものを扱っているお店が多いので、私は抱っこでも入るのは遠慮したほうがいいようです。ママかパパと交替で待っていました。待っている間も芝生や木立を散歩できるので退屈はしません。
犬連れでも食事できるお店もあるそうです。
旅行記内の情報はウィングが行った当時のものです。
今はいろいろ違っているところがあるかもしれません。
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